通常ならブロックを選択すると挿入基点にだけグリップが表示されますが、システム変数[GRIPBLOCK]でのコントロールにより、ブロックを構成する要素図形に対してもグリップが表示されるようになります。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「shop 29q
2009年3月16日月曜日
2007年12月14日金曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 選択: グリップ
たくさんのオブジェクトを選択するとグリップが表示されない
特別なコマンドを実行せず、「コマンド:」の状態でオブジェクトを選択すると、選択したオブジェクト上にグリップが表示されます。
この状態で様々な編集(グリップ編集)が行えますが、たくさんのオブジェクトを選択すると、このグリップが表示されない事があります。
原因はオブジェクトの要素数に応じてグリップの表示を制限するシステム変数[GRIPOBJLIMIT]になります。
システム変数[GRIPOBJLIMIT]
指定した数以上のオブジェクトが選択された際にグリップの表示を省略。
初期値 <100>
0~32767の範囲で設定。
※この変数はレジストリに保存されます。
要素数が多い場合、グリップを表示させると動作が重くなります。
状況に応じて設定を変更するようにしましょう。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★」
この状態で様々な編集(グリップ編集)が行えますが、たくさんのオブジェクトを選択すると、このグリップが表示されない事があります。
原因はオブジェクトの要素数に応じてグリップの表示を制限するシステム変数[GRIPOBJLIMIT]になります。
システム変数[GRIPOBJLIMIT]
指定した数以上のオブジェクトが選択された際にグリップの表示を省略。
初期値 <100>
0~32767の範囲で設定。
※この変数はレジストリに保存されます。
要素数が多い場合、グリップを表示させると動作が重くなります。
状況に応じて設定を変更するようにしましょう。
登録:
投稿 (Atom)